神よ、なぜ、われらをとこしえに捨てられるのですか。 なぜ、あなたの牧の羊に怒りを燃やされるのですか。
主はそのような人をゆるすことを好まれない。かえって主はその人に怒りとねたみを発し、この書物にしるされたすべてののろいを彼の上に加え、主はついにその人の名を天の下から消し去られるであろう。
主こそ神であることを知れ。 われらを造られたものは主であって、わ れらは主のものである。 われらはその民、その牧の羊である。
そうすれば、あなたの民、あなたの牧の羊は、 とこしえにあなたに感謝し、 世々あなたをほめたたえるでしょう。
主はわれらの神であり、 われらはその牧の民、そのみ手の羊である。 どうか、あなたがたは、 きょう、そのみ声を聞くように。
ところがあなたはわれらを捨てて恥を負わせ、 われらの軍勢と共に出て行かれませんでした。
恐れるな、小さい群れよ。御国を下さることは、あなたがたの父のみこころなのである。
あなたがたはわが羊、わが牧場の羊である。わたしはあなたがたの神であると、主なる神は言われる」。
主はこう言われる、 「もし上の天を量ることができ、 下の地の基を探ることができるなら、 そのとき、わたしはイスラエルのすべての子孫を そのもろもろの行いのために捨て去ると 主は言われる」。
主は言われる、「わが牧場の羊を滅ぼし散らす牧者はわざわいである」。
主よ、いつまでなのですか。 とこしえにお怒りになられるのですか。 あなたのねたみは火のように燃えるのですか。
「主はとこしえにわれらを捨てられるであろうか。 ふたたび、めぐみを施されないであろうか。
わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。 何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。 神を待ち望め。 わたしはなおわが助け、 わが神なる主をほめたたえるであろう。
主なる神は言われる、わたしは生きている。わが羊はかすめられ、わが羊は野のもろもろの獣のえじきとなっているが、その牧者はいない。わが牧者はわが羊を尋ねない。牧者は自身を養うが、わが羊を養わない。
わが民よ、わが教を聞き、 わが口の言葉に耳を傾けよ。
神よ、あなたはわれらを捨てられたではありませんか。 神よ、あなたはわれらの軍勢と共に出て行かれません。
神よ、あなたはわれらを捨て、 われらを打ち破られました。 あなたは憤られました。 再びわれらをかえしてください。
わたしはわが岩なる神に言う、 「何ゆえわたしをお忘れになりましたか。 何ゆえわたしは敵のしえたげによって 悲しみ歩くのですか」と。
煙はその鼻から立ちのぼり、 火はその口から出て焼きつくし、 炭はそれによって燃えあがりました。
主よ、なにゆえ遠く離れて 立たれるのですか。 なにゆえ悩みの時に身を隠されるのですか。
モーセはその神、主をなだめて言った、「主よ、大いなる力と強き手をもって、エジプトの国から導き出されたあなたの民にむかって、なぜあなたの怒りが燃えるのでしょうか。
わたしは、わたしの嗣業の民の残りを捨て、彼らを敵の手に渡す。彼らはもろもろの敵のえじきとなり、略奪にあうであろう。
全能者なる神、主は詔して、 日の出るところから日の入るところまで あまねく地に住む者を召し集められる。
そのいつくしみはとこしえに絶え、 その約束は世々ながくすたれるであろうか。
あなたは涙のパンを彼らに食わせ、 多くの涙を彼らに飲ませられました。
あなたの民が、あなたによって喜びを得るため、 われらを再び生かされないのですか。
されど主よ、あなたはわれわれの父です。 われわれは粘土であって、あなたは陶器師です。 われわれはみな、み手のわざです。
あなたは全くわれわれを捨てられたのですか、 はなはだしく怒っていられるのですか。